テレビの健康バラエティ番組をときどき見ています。ある番組で、お笑いタレントやら元スポーツ選手などが出ていて、健康チェックをやるコーナーがありました。健康チェックはいくつかの質問事項に答えたり、生活習慣をチェックしたり、実際に血圧やら何かの測定をしたりしていたようです。多分一番不健康なのはあのタレントだろうなぁ、などと勝手に予想をしながら見ていました。
ところが意外な結果がありました。項目によっては、見るからに不健康な某タレントさんよりも、もっと危険値が高いと警告されていた人がいたのです。それは元スポーツ選手の某でした。その人には下肢静脈瘤があったのですね。
生活そのものは、比較的健康、食事の問題点もこれといってない。でも下肢静脈瘤があるのは、なんとスポーツに起因していたらしいのですよ。その人は長いことバレーボールの第一線で活躍した人でしたので、足にかかる負担はかなりのものがあったようなのです。体育館の床にジャンプして強く足を打ちつけるなど、スポーツの練習活動そのものが、足の血管に負担をかけていたのですね。まあ、普通の運動部の経験者よりも何十倍も練習したことになるでしょうから、われわれの想像を超えているのかもしれません。
その番組内で紹介されていた下肢静脈瘤の予防方法があります。壁に対して上体を90度に寝て、足を壁に高く上げるそうです。これだけでも下肢の血管にかかる負担が軽減されるので、毎日やっていくといいそうですよ。